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スーパーテレビ特別版 「スーパーテレビ特別版 独占!最新マジック 前田知洋奇跡の指先」(2004.10.11)は別ページ参照
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1963年(昭和38年)、日本初の連続30分アニメーション番組「鉄腕アトム」が放送され、大ヒットを飛ばしたところまで遡ります。 このアトムのヒットに度肝を抜かれた各テレビ局は、ならばウチも、とばかりに各アニメーション製作会社にTVアニメの製作を次々依頼します。 「アトム」を放映していたフジテレビはCMアニメを製作していたTCJ(現・エイケン)に「仙人部落」「鉄人28号」、発足したばかりのピープロには「0戦はやと」「ハリスの旋風」を、子供番組に力を入れていたNET(現・テレビ朝日)は東映動画と契約して「狼少年ケン」「少年忍者 風のフジ丸」を、TBSは同じくTCJに「エイトマン」「スーパージェッター」、更には人形劇の製作会社、東京人形シネマに強引にアニメを作らせて、「ビッグX」を。(のちにこの会社は東京ムービーになる。)という狂乱振り。 アトムから2年もしないうちにあっという間にTVはアニメの巣窟と化してしまいました。 視聴率はもちろん関連商品も大ヒット。 一時は「漫画が付かなきゃ商品が売れない」と関係者に言わせしめるほどの大反響。 まだTVアニメが珍しい、黎明期ゆえの話であります。 さて、民放各局が国産アニメを次々放送しているこの時期、何故か一局だけ国産アニメを流さない局がありました。地方局のテレビ下落合です。 詳細は不明ですが、 テレビ下落合はこの時期「ディズニーランド」という番組をもっており、隔週でウォルト・ディズニーの短編アニメを放送していました。 知名度も完成度も圧倒的に優位なディズニー作品を流しておけば、稚拙な国産アニメに頼らざるとも、という考えがあったのかも知れません。 しかし、状況は一変します。アトム放映から2年もすると国産アニメの人気は沸騰。 常時30~40%の視聴率を稼ぎ出し、子供の話題を独占。 それに引き換え、「ポパイ」「ウッドペッカー」といった、それまで放送されていた外国アニメがこの時期各局から一斉に姿を消します。当時の子供たちのニーズは「雑誌でみた漫画がテレビで動いてる」国産アニメに集中していたのです。(加えて、輸入アニメは高額だったという事もありますが。) ここにきてテレビ下落合はようやく国産アニメの放送に乗り出そうとしますが、主なアニメ製作プロは既に他局に抑えられており、テレビ下落合の入り込む余地は残っていなかったのです。 誕生期 下落合放送映画社(1965〜1967) 丁度時を同じくして、ニュース映画を製作していた映画会社「下落合情報映画」が自社の出資で動画会社を設立。 「下落合放送映画社株式会社」(以下、下放映と略)が誕生します。テレビ下落合はこれ幸いと専属契約を結び、下放映はテレビ下落合専属の動画会社としてスタートします。 当時はアニメーターの絶対数の足りない時代でもあり、下放映も人材が不足しており、まずはスタッフ集めからという有様でした。 結果として他社から人材の協力を要請することになり、阿仁芽鏗郎(あにめ・つくろう)氏を中心に、虫プロからは池野文雄・富野喜幸・岡迫亘弘・正延宏三・村野守美氏らが加わり、そこに東映動画からのアニメーターも参加して体制を整え、同年10月に初のTVアニメ「嵐をこえて」を製作、放映するに至ります。 嵐をこえて 1965年10月9日~1968年3月23日 (1966.10.22〜1968.3.23は本放送順の再放送) あらすじ ミドリとスミレの仲良し姉妹の姉のミドリが、友達の死、ノイローゼ、転校、母の死、先生の病気など、次々に襲ってくる嵐のような困難を明るく乗り越えていく成長ストーリー。 スタッフ 原作 赤塚不二夫 製作 栄雅釻郎 プロデューサー 阿仁芽鏗郎 演出 阿仁芽鏗郎、富野喜幸、岡迫亘弘、正延宏三、池羽厚生ほか 原動画 村野守美、菊地城二、池野文雄、岡迫亘弘、木下敏雄ほか 脚本 赤塚不二夫、永島輝ほか 音楽 越部信義 OP 嵐をこえて作詞 赤塚不二夫、作曲 越部信義、歌 梓みちよ ED まけるなミドリ作詞 赤塚不二夫、作曲 越部信義、歌 梓みちよ、 キャスト ミドリ 梓みちよ スミレ 栗葉子 他 作品解説 テレビ下落合初の自局制作国産アニメ第1号。 原作は赤塚不二夫氏のデビュー作。 途中スタッフに変動があったこともあって、1~話まで放送したのち、もう一度52話分の再放送を挟んだのちに最終回の53話が放送された。 下放映唯一の30分番組。 嵐をこえての放映は好評を得て、再放送を挟んでおよそ3年続きました。 テレビ下落合との関係をさらに強化すべく、第2作目は夕方の帯アニメを任されることになります。 しかもテレビ下落合の人気番組「おとうさんといっしょ」とのコラボレーションアニメです。 ボロボロ探偵社へようこそ 1966年11月14日~1967年9月16日 あらすじ とある町の探偵事務所に務めるマル・サンカク・シカクは何をやってもダメな探偵。 事件が起こると後輩のオオカミ・飼い猫の菊千代と共にハイパーポンコツバイクで現場へ直行。 宇宙人や誘拐犯といった難敵も何するものぞと、街中の事件をギャグを交えて解決していくのだった。 スタッフ 原作 イヤミ 製作 栄雅釻郎 監修 阿仁芽鏗郎 演出 ザ・シェー(片岡忠三ほか) 原動画 ザ・シェー(イヤミほか) 脚本構成 プロジェクトイヤミ(鈴木良武ほか) 音楽 越部信義 OP ボロボロ探偵社へようこそ作詞 赤塚不二夫、作曲 越部信義、歌 スリーグレイセス キャスト マル 八奈見乗児 サンカク 富山敬 シカク 近石真介 鈍麻社長 雨森雅司 盆暗警部 肝付兼太 オオカミ 立壁和也(現 たてかべ和也) 菊千代 大山のぶ代 他 作品解説 下放映の帯アニメ。 「ジャングル大帝(新シリーズ含む)」、「がんばれ!マリンキッド」に継ぐ日本で三番目のカラーTVアニメ。 テレビ下落合が当時放映していた朝の子供向けバラエティー「おとうさんといっしょ」の関連番組として製作された番組でもあり、故に番組中に「おとうさんといっしょ」枠内の人形劇「子ブタの大冒険」のオオカミもアニメで登場し、声も実際のものと同じたてかべ和也がアテている。 本来の放送時間は夕方だが、「おとうさんといっしょ」の枠内でも放送されていた。 ボロボロ〜はテレビ下落合帯アニメの時間帯の足場を固める事に成功し、以降この時間帯(月曜~土曜18 30~18 40)は長きにわたって帯アニメの時間帯として認知されます。 ボロボロ〜の放送後、矢継ぎ早に登場したのがこちら。 アカフジ救助隊 1967年9月18日~1973年9月29日 あらすじ ここは平和で豊かな村。 しかしいつ、どこでどんな事件や災害があるか解らない。 そこで、フラフラ村長とボーケナス隊長は一計を案じ、 救助活動専門チーム・アカフジ救助隊を結成します。 彼らの目的はいち早く現場に直行し、救助活動を行い、被災者を救助する事。 一番早く救助出来た隊員には村長より名誉のメダルが与えられる。 しかし途中には救助妨害をするイヤミやココロのボス、ブタ松も待ち構えてるぞ! 負けるな、頑張れ!さあ、みんなで競争だ!急げアカフジ救助隊! スタッフ 原作 イヤミ 製作 栄雅釻郎 演出 アカフジプロジェクト(片岡忠三ほか) 作画 桑原信一、西城隆詞ほか 脚本 辻 真先ほか 音楽 越部信義 OP それゆけアカフジ救助隊作詞 やなせたかし、作曲 越部信義、歌 加藤みどり、コロムビアゆりかご会 キャスト バカボン 加藤みどり チビ太 大田淑子 ニャロメ 近石真介 べし 納谷六朗 ケムンパス 神山卓三 カン吉 丸山裕子 ガンモ 白川澄子 ハタ坊 恵比寿まさ子 ゴン 大山のぶ代 フラフラ村長 八奈見乗児 ボーケナス隊長、ナレーション 富山敬 作品解説 下放映帯アニメ第二弾。 隊員達の救助活動を1週間6話構成で描いたもの。 エピソードが盛り上がるのは週末と相場が決まっていて、隊員もメダルを授与されるのは土曜日と決まっていた。 バカボンの声は、2年後の「サザエさん」のフグ田サザエ役などで有名な加藤みどりが担当。 その他大ベテラン声優が多数参加。 本作品を最後に下放映は解散。 本作品を最後に下落合放送映画社は8年という短い生涯を閉じ、解散します。 が、下放映の製作デスクでもあった阿仁芽鏗郎氏が、出資元でもあった下情映の傘下を離れて独立。当時のメンバーを再結集する形で、新たなる製作会社「東北テレビ動画」を立ち上げます。 転換期「東北テレビ動画」(1973~1976) 先の帯アニメの時間帯をそのまま引き継ぐ形で 東北テレビ動画第一作「ネコの目ニュース」はスタートします。 社会評論家・加藤秀俊氏を招いての製作発表を行ったりと、 かなり局側も力を入れてくれていた事がわかります。 東北テレビ動画になってからの路線はズバリ「教養物」。 ネコの目ニュース 1973年10月1日〜11月21日 (1973.11.22〜1974.1.12は再放送) あらすじ スタッフ 原作 赤塚不二夫 監修 加藤秀俊 企画 三己出粕義(TSI) プロデューサー 阿仁芽鏗郎 監督 赤塚不二夫 作画チーフ 高井研一郎 作画 長谷邦夫他 編集 TSI映像センター 脚本 古谷三敏他 音楽 越部信義 OP 楽しく学ぼう!ネコの目ニュース作詞 丘灯至夫、作曲 越部信義、歌 堀江美都子 キャスト 語り 愛川欽也、加藤みどり 用語解説 富山敬 作品解説 東北テレビ動画製作作品第一作。 原作は赤塚不二夫氏が「新潟日報」に連載していた風刺漫画。 ナレーションに愛川欽也氏と加藤みどり氏を迎え、両氏が1人で何役もの声を使い分ける事で人気となり、このノウハウは後に「まんが日本昔ばなし」で生かされた。 また、故・富山敬氏による用語解説も聞き逃せない。 第1回作品「ネコの目ニュース」はヒット。 ニャロメのおもしろ教室 1974年1月14日〜1975年6月28日 あらすじ スタッフ 原作 イヤミ 企画 三己出粕義(TSI) プロデューサー 阿仁芽鏗郎 監督 赤塚不二夫 作画チーフ 高井研一郎 作画 長谷邦夫他 編集 TSI映像センター 脚本 古谷三敏他 音楽 越部信義 OP ニャロメのおもしろ教室作詞 赤塚不二夫、作曲 越部信義、歌 堀江美都子 キャスト バカボンパパ はせさん治 バカボン 大田淑子 イヤミ 八代駿 チビ太 杉山佳寿子 おまわりさん 村越伊知郎 ニャロメ 肝付兼太 べし 納谷六朗 ケムンパス 富田耕生 ウナギイヌ 池田勝 ブタ松 大泉滉 ココロのボス 立壁和也 ナンダーロー先生 永井一郎 作品解説 原作はイヤミが下落合小学生新聞に連載していた学習ギャグ漫画。 順調に製作を続けていく東北テレビ動画ですが、ついにここでゴールデンタイムの30分番組を任せられます。 もーれつロンパールーム 1975年7月8日〜1976年6月29日 あらすじ スタッフ 原作 イヤミ 総監督 吉川惣司 総作画監督 赤塚不二夫 作画監督 古谷三敏 演出助手 城山昇他 脚本 伊東恒久・鈴木良武・山崎忠昭他 音楽 越部信義 バカボンとニャロメのおもしろ教室 1975年6月30日〜1976年9月25日 あらすじ スタッフ 原作 イヤミ 企画 三己出粕義(TSI) プロデューサー 阿仁芽鏗郎 監督 赤塚不二夫 作画チーフ 高井研一郎 作画 長谷邦夫他 編集 TSI映像センター 脚本 古谷三敏他 音楽 越部信義 OP バカボンとニャロメのおもしろ教室作詞 丘灯至夫、作曲 越部信義、歌 堀江美都子 キャスト バカボン 栗葉子 ニャロメ 八代駿 ボーン・クーラー博士 富山敬 作品解説 原作はイヤミが下落合小学生新聞に連載していた学習ギャグ漫画。 内容はというと、 シューベルトは31年間の生涯で600曲を製作しました。その膨大な作曲のため、彼は自分の作曲した曲を聞いても覚えていませんでした。そう、そのくらい彼は作り終えた曲を覚える暇の無いほどのスピードで作曲していたのです。キリスト教徒を迫害し、妻や母まで惨殺した世紀の暴君ネロ。しかし、そんな彼に芸術と美を愛する心があったことを知っていますか?リンカーンのトレードマークのあごひげ。このあごひげ、なんであるかっていうと、そこには一人の少女の忠告があったのです。引越し魔で有名なベートーベン。引越し早々また引越しを思い立った。馬車に愛用のピアノを載せて、行き先を告げたまでは良かった。が、事件発生! と言った具合に、世界の偉人や歴史、地域文化等の豆知識を進行役のバカボンとニャロメが「ト●とジ●リー」みたいにドタバタしながら紹介するという内容でした。 基本進行をつとめるバカボンとニャロメはライバル関係。 互いにより良い情報を出し合い、最後はボーン・クーラー博士を巻き込んでケンカ。 たいがいはバカボンが負けます。 花火爆発させられて、ズタボロになって泣きじゃくるバカボン、あるいは大きな釣鐘が落ちてきて、ニャロメに鐘突かれて目を回すバカボン。 このようにラストはバンク化されてたんで、数パターンしかありませんでした。 まあ、大事なのはオチじゃなく紹介する中身なんで。 なんせ説明するほどカタックルしイ内容でもないので、 偶然消し忘れテープに残ってたVTRから声を再現してみました(8月6日)。 緑文字は博士(富山敬)、赤文字はバカボン(栗葉子)、青文字はニャロメ(八代駿)。 さーて、今日は、滝沢馬琴について語りたいと思います!じゃあ私は行くから、ちゃんと説明しなさいよ。」 博士、ドアを閉めてどこかに行く。 皆さーん!滝沢馬琴を知っていますか?滝沢馬琴は江戸時代後期の読み本作家で、 そしてバカボンは番組落第! やかましいやい! この作品の後、東北テレビ動画は転機にさしかかります。 バカボンおそ松のマンホール大冒険なのだ 1976年9月4日下落合県内西急系封切り・ワイドフジカラー 120分 あらすじ ある日の事、バカボンのパパ、バカボン、イヤミ、チビ太、ウナギイヌ、トト子が不思議なマンホールを見つけた。 中に入ってみようと思った途端、彼らはそのマンホールに落ちてしまった。 その中には、不思議な世界が広がっていた。 彼らは不思議な世界に冒険の旅に出る事となった。 スタッフ 原作漫画 I・チビッタ(イヤミとチビ太の合同ペンネーム) 製作指揮 青塚不死男(阿仁芽鏗郎) 企画 華我出甲斐(はなが・でかい) プロデューサー 織田家康 演出 出崎統 担当演出 富野喜幸 脚本 城山昇 作画監督 田中英二、池野文雄 原動画 タマ・プロダクション 絵コンテ 古谷三敏、椛島義夫、新田義方、水村十司 文芸 雪室俊一 美術監督 小林七郎 仕上げ タマ・プロダクション 背景 アトリエ69 録音監督 千葉耕市 音響制作 グループ・タック 録音スタジオ 番町スタジオ 調整 田代敦巳 編集 東京テレビセンター ネガ編集 スタジオゼロ 現像 東洋現像所 スキャニメイト 東洋現像所ビデオセンター 効果 E Mプランニングセンター 撮影監督 菅谷信行 撮影 アニメフィルム 制作進行 照微羅次夫 音楽 越部信義 選曲 鈴木清司 主題歌 ハチャメチャマーチ作詞 赤塚不二夫、作曲 越部信義、歌 大杉久美子、B2IC(飯塚昭三、白川澄子、愛川欽也、加藤みどり)、コロムビアゆりかご会 ワイド・フジカラー・ 上映時間 1時間60分 キャスト バカボンのパパの助三郎/バカボンのパパ 飯塚昭三 バカボンの格之進/バカボン 白川澄子 イヤミの水戸黄門/イヤミ 愛川欽也 チビ太の捨て丸/チビ太 加藤みどり ウナギイヌの鈍兵衛/ウナギイヌ 近石真介 トト子のお琴/トト子 横沢啓子(現・よこざわけい子) ダヨーンの浦島太郎 永井一郎 ハタ坊の金太郎 桂玲子 デカパンの牛若丸 増岡弘 チョロ吉のとうさん 雨森雅司 チュン子のかあさん 山本嘉子 六つ子のカラス(おそ松 大山のぶ代、トド松 小原乃梨子、一松 太田淑子、チョロ松 野沢雅子、カラ松 高橋和枝、十四松 黒柳徹子) レレレのおじさん 肝付兼太 おまわりさんの天狗 たてかべ和也 神様 宮内幸平 バカボンのママ 岡本茉莉 ハジメちゃん 野村道子 ナレーター 富山敬 作品解説 ここで当時のキネマ旬報で特集された記事を紹介。 「バカボンおそ松のマンホール大冒険なのだ」 売れっ子漫画家のイヤミの漫画がカラーアニメーションになる。 「天才バカボン」と「おそ松くん」のキャラクターが共演し、共に冒険するアニメである。 デカパン映画社が、今度は「もーれつロンパールーム」「ニャロメのおもしろ教室」「ネコの目ニュース」などのTV動画でおなじみの東北テレビ動画と組んでさらにテーマを冒険にまで発展させようという作戦。 これに西急系が興行の場を提供し、異色の企画が日の目をみた。 バカボンのパパの助三郎と命名された主人公はその声を飯塚昭三が担当。 他には白川澄子、愛川欽也、加藤みどり、近石真介、富山敬などが声の出演をしている。(以下略) しかし結果的に興行は大失敗。 当時の映画評でも酷評され、不入り故に4ヶ月で公開打ち切り。 「冒険なら何でも当たる」と言われてたこの時期に上映打ち切りというのは前代未聞でしょう。当然ながらこれに製作機構の全てを傾けていた東北テレビ動画の基盤は一気にガタガタになりました。 そして、東北テレビ動画という会社は消滅します。 再出発「テレビ下落合映画社」(1977〜) 「バカボンおそ松〜」の大失敗から1年、東北テレビ動画のスタッフは再起をかけて社名も新たに「テレビ下落合映画社」(T・S・M)を立ち上げます。 そして各社の下請けやパイロットフィルム制作を7年間こなしたのち、それまで専属的に仕事をしていたテレビ下落合を離れ、新たな舞台、フジテレビでの仕事を開始します。 ノンフィクションアニメ・ロサンゼルスの栄光を掴み取れ! 1984年5月5日〜7月21日 イヤミの小説家修行 1985年 ニャロメのおもしろ数学教室 1981年5月発売・55分 教材用ビデオ 後にフジテレビで放映(福井テレビ・宮崎放送・CBCでも放映。) あらすじ スタッフ 原作 赤塚不二夫 監修 森一夫 脚本 城山昇 作画監督 池野文雄 美術監督 加藤清 音楽 越部信義 録音 番町スタジオ 演出 さきまくら(出崎統) アニメーション制作 宣弘社、テレビ下落合映画社 企画制作 羽可本市教育委員会 キャスト ニャロメ 愛川欽也 バカボンのパパ 永井一郎 バカボン 松金よね子 べし 滝口順平 ケムンパス 八代駿 ウナギイヌ 田の中勇 おまわりさん たてかべ和也 タッシー 野沢雅子 ヒキー太 肝付兼太 カケルン 大山のぶ代 ワリワリ 田中亮一 ナレーター 富山敬 他 作品解説 赤塚不二夫の同名漫画のアニメ化。 発売後、このビデオは大人気を博し、県内の小学校に貸し出しされた。 その教養性の高さから、後に放送番組センター配給で地方局で放送された。 ニャロメのおもしろ宇宙論 1982年3月発売・45分 教材用ビデオ あらすじ スタッフ 原作 赤塚不二夫 監修 青木日出雄 脚本 城山昇 作画監督 池野文雄 美術監督 加藤清 音楽 越部信義 録音 番町スタジオ 演出 さきまくら(出崎統) アニメーション制作 宣弘社、テレビ下落合映画社 企画制作 羽可本市教育委員会 キャスト ニャロメ 愛川欽也 バカボンのパパ 永井一郎 バカボン 松金よね子 べし 滝口順平 ケムンパス 八代駿 ウナギイヌ 田の中勇 おまわりさん たてかべ和也 サン太郎 加藤正之 ムン太 大山のぶ代 マッキュリー 八奈見乗児 ウェヌッス 加藤みどり アス次郎 肝付兼太 マルス 田中崇(現・銀河万丈) ジュピ太 山本圭子 サッターン 杉山佳寿子 ウラノース 小原乃梨子 ネプチュン 太田淑子 プルット 桂玲子 ナレーター 富山敬 他 たまねぎたまちゃん 1986年4月6日〜放送中 スタッフ 原作 赤塚不二夫 監修 古谷三敏 企画 三己出粕義(TSI) プロデューサー 阿仁芽鏗郎 チーフディレクター 富野由悠季 アシスタントディレクター 楠木宏三 脚本 雪室俊一、城山昇、辻真先他 演出 芝山努、吉川惣司、富野由悠季他 絵コンテ 小林治、芝山努、出崎哲他 作画監督 椛島義夫 美術監督 川本征平(アトリエ69→アトリエローク07) 音響監督 千葉耕市→明田川仁 撮影監督 大地丙太郎 原動画 テレビ下落合映画社新潟スタジオ、OH!プロダクション他 音楽 越部信義 キャスト たまちゃん 三輪勝恵 とまとちゃん 増山江威子 パパ 愛川欽也→富田耕生 ママ 千々松幸子 さとちゃん 肝付兼太 ぼけなす 島田敏 とんかりくん 龍田直樹 りんごちゃん 白石冬美 きゅうすけくん 永井一郎(放送中に死去)→高木渉 なすいぬ 山田康雄(放送中に死去)→栗田貫一 たけのこおじいさん 渡部猛(放送中に死去)→飯塚昭三 にんじんおじいさん 塩屋浩三 どくきのこ1号 増岡弘 どくきのこ2号 たてかべ和也 どくきのこ3号 田中亮一 ピーマン先生 富田耕生 かぼちゃ校長 八奈見乗児 ナレーター 富山敬(放送中に死去)→龍田直樹 HBCテレビ開局30周年記念作品「ニャロメ、北海道に行く」 1987年12月19日 あらすじ ニャロメが福引きの北海道旅行に当選し、赤塚キャラを集めて北海道に旅行に行く事となった。 この北海道旅行は、ハプニングと笑いの連続。 笑いあり涙ありの楽しい北海道旅行だった…。 スタッフ 原案 横路孝弘、赤塚不二夫 製作 板垣武四、青塚不死男(阿仁芽鏗郎) 企画 HBC プロデューサー 織田家康 監修 古谷三敏 キャスト ニャロメ 愛川欽也 べし 大泉滉 ケムンパス 永井一郎 バカボンのパパ 大竹宏 バカボン 三輪勝恵 イヤミ 兼本新吾 チビ太 白石冬美 ア太郎 野沢雅子 デコッ八 松島みのり おそ松 丸山裕子 トド松 曽我町子 一松 堀絢子 チョロ松 太田淑子 カラ松 伊藤牧子 十四松 松金よね子 ここでちょい見せ 登山のシーンをビデオテープに録ったので、それをお見せします。 ニャロメ「ニャロメ!登山はコリゴリだニャー!」 べし「もう降りたいべし…。」 ケムンパス「同感でやんす…。」 のらガキ 198 キャスト のらガキ 三輪勝恵 かあちゃん 加藤みどり ウナンボ 増岡弘 バカメ 永井一郎(死去)→龍田直樹 ダイヤモン郎 松島みのり ダイヤモン郎の父 たてかべ和也 おまわりさん 愛川欽也(死去)→島田敏 ナレーター 富山敬(死去)→龍田直樹 レッツラゴン キャスト ゴン 三輪勝恵 おやじ 肝付兼太 ベラマッチャ 愛川欽也→島田敏 ませり 増岡弘 武井記者 飯塚昭三 クソタケイムシ 永井一郎(放送中に死去)→龍田直樹 茶わん蒸し 八奈見乗児(声は加工) ケロ子 増山江威子 水島牛次郎 たてかべ和也 ゲンちゃん 佐々木望 ヒッピーちゃん キャスト ヒッピーちゃん 三田ゆう子 Oh!ゲバゲバ エースケ 愛川欽也→島田敏 ビースケ 肝付兼太 シースケ 富田耕生
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運営管理ページ オリジナルmap登録無料 【map無料登録権】使 用 方 法 下記代理店にて、登録を依頼または作成を依頼してください。 siratakinabe55さんの代理店 MIU_enenyさんの代理店 依頼時に「登録無料の権利使うよ」と伝えてくれれば、各代理店の手数料のみで登録できます。 第三者に譲渡した(する)場合にはご意見・要望に記載をお願いします。 【個人イベント】宝探し in minemine-server ~隠された切符を探せ~ 1位(1枚分) santaさん 依頼してください。 【公式イベント】チーム対抗パズルゲーム~MIUのポロリもあるよ 1位(2枚分) BBlotten17さん 依頼してください。 Nurukuriさん 依頼してください。 2位(1枚分) katurinさん 3月29日登録 reonさん 3月29日登録 【オガワデパート本店開催イベント】 1位(3枚分) Nurukuriさん 依頼してください。 1枚登録済み 2位(2枚分) kouki_4さん 依頼してください。 3位(2枚分) hizuさん 依頼してください。 4位(1枚分) siratakinabe55さん 配布済み 【無料】Wiki左メニューの、住民さんショップ看板2×2と1×1サイズ【配布】 3月12日現在、Wikiで専用ページを作成しショップの宣伝している各店の、2×2サイズの看板を配布します。 イメージなどから下記2店分は作成しました。他の該当するショップの方で作成を希望の方は、ご自分のページに 一言添えて(この画像を看板にして下さい。など)看板用画像を貼り付けてください。 作成した上記看板は、3月13日以降に該当店の適当な場所に貼り付けをしておきますので回収をお願いします。 無料配布に該当するショップ 7mart(配布済み) オガワデパート(配布済み) MIUSHOP3月14日配布! K s-Kshop(配布済み) 万事屋ossan画像を指定してください。 masumaroshop3月14日配布! TATSUYA(支援提供済み) MINI-SHOP(支援提供済み)
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 member_illust.php?mode=medium illust_id=35133101 登録者名 北口天人 自己紹介 3Dモデリング、イラストなどなんとなくできます。 連絡方法 https //twitter.com/KT_yorozu DM解放してます。 受付条件 有償でMMDモデル承ります。料金表:http //10to.sub.jp/work/ イラストは条件次第ですが無償でお受けいたします。 制作期間 MMDモデル:3か月イラスト:1か月 希望報酬 必ず使用した作品をWEB上に公開すること。 作品例 3Dモデル:https //www.youtube.com/user/TentK イラスト:https //pixiv.me/k-t その他 連絡が長期に渡り取れなくなる方は御遠慮下さい。
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GOD初芝とは全知全能で唯一神である野球選手。 神の化身とも言われているイチロー神が唯一認める野球選手でもある。 現在は現役を引退し(一説によると強すぎるのでしめ出しを喰らったとか。) 解説とかガーデニング助手(千葉テレビ)とか NEETとかやってる。 ロッテオリオンズの三塁に光臨して以来、神は我々に常に光や爆笑を提供してくださった。 リトルソルジャー小坂誠の超一流の守備も神が育てたといわれている。 遊撃手という三塁に近い位置で神のゴッドパワー(ゴッドフィンガーではない。)を受け、 更に三塁ゴロの際、神が(ハンデのためなのか我々の信仰心が足らないのか) 地蔵のように動かなくなるため3塁付近のゴロまでさばかなくてはならなくなったため 守備範囲が広くなった。しかしわざと試練を与えたとも言われている。 意外にも打点王やベストナインなどのタイトルにも輝いている。 打点王の時は最小得点とも言える80であるがこれは 「初芝神を超えるなんて恐れ多い!」とイチローと田中幸雄が 自重したためだという。 ある条件を満たすとイチローと松井を足して100を掛けたぐらいに打つ。 その時初芝神はあぶさんや山田太郎を超える。 伊良部がロッテと喧嘩し、移籍することになったが 移籍先をメジャーにした理由は初芝神だということは あまりにも有名な話。 他球団に移籍しようにも「初芝神の敵になることは避けたい」と思い もはやそのためには海外に逃げるしかないと決意。 日本からメジャーに行った野球選手の約40人以上がこの理由にあたる。 日本に助っ人に来た外国人の帰国理由もこの理由が多い。 一番有名なのは福岡ソフトバンクのバティスタであろう。 日本でハイソックスにしている選手はこの初芝神のご利益に あやかろうという選手が大半。 有名なところでイチロー、梵A神など。 リンク: もっと初芝神知りたい方はこちらを参照!
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登録株式質権者とは、株主名簿に質権者として記載された質権者のことである。 株主が質権を設定したいときは、株主名簿に『株式に質権が設定されてること』『質権者の名前』を記載することを会社に請求する権利がある。こうして設定された質権者が登録株式質権者となるのである。 登録株式質権者の権利 株式についての配当等受領権(154) 登録株式質権者は、株式の質入れとともに得た債権の弁済期がすでに到来していれば、質権を持つ株式についての 『剰余金の配当』 『残余財産の分配』 『取得請求権付株式・取得条項付株式・全部取得条項付株式が行使されたときの対価』 『株式の併合・分割・無償割当てで得られる株式』 『組織変更・合併・株式交換・株式移転による対価』 『新たな株式の取得権』 『特別支配株主の売渡請求による対価』 を受領する権利を持ち、他の債権者に先立って自分の債権の弁済に充てる権利がある。 配当等に相当する額の金銭供託請求権(154) 株式の質入れとともに得た債権の弁済期がまだ到来してなかったら、登録株式質権者は会社に対してその対価(配当など)に相当する額の金銭を供託することを請求する権利がある。 『特別支配株主の売渡請求による対価』の場合は特別支配株主に対して金銭の供託を請求する権利がある。 株主名簿の閲覧・書面の交付 『株券非発行会社』に対して、登録株式質権者は、『株主名簿に書いてある自分の情報』についてコピーした書電の交付を請求する権利がある。この書電には、代表取締役・代表執行役が署名する義務がある。(149) 登録株式質権者に対する通知が必要な時 ※公告をもってこれに代えることができない 株式無償割当て(187) 株式会社は、株式無償割当ての後、遅滞なく、『株式無償割当てを受ける株主・登録株式質権者』に対して、『割り当てた株式の数』を通知する義務がある。 株券発行の廃止(218) 株式会社は、株券の発行を廃止する場合は、定款変更の2週間前までに公告し、かつ株主と登録株式質権者に対して、各別に通知する義務がある。※株券を発行してなければ2週間前まで株主と登録株式質権者に通知・公告すれば可。 登録株式質権者に対する催告が必要な時 ※公告をもってこれに代えることができない 株式の競売(197)(198) 株式会社は、勝手に株式を競売・売却するときは、株主と利害関係人が異議を述べられる権利があることを3カ月以上公告し、株主・登録株式質権者に各別に催告する義務がある。 登録株式質権者に対する通知・公告が必要な時 取得条項付株式の取得 『取得する条件が満たされた日に必ず取得すること』を決めていて、その条件が満たされたなら、株式会社は遅滞なく、その株主・登録株式質権者に通知or公告する義務がある。(170) 『会社が決めた日に取得すること』を決めていて、取or普などでその取得日を決めたなら、株式会社は取得日の2週間前までに、その株主・登録株式質権者に通知or公告する義務がある。(168) 『会社が決めたら即取得できること』を決めていて、会社が『誰のどの取得条項付株式を取得するか』を、取or普などで決めたなら、株式会社は直ちに、その株主・登録株式質権者に通知or公告する義務がある。(169) 特別支配株主の売渡請求の承認決議をしたとき 特別支配株主がある株式会社に売渡請求をするとき、その対象会社は、『その株式の登録株式質権者』に対して、「特別支配株主の売渡請求をされて承認したこと」を、『取得日の20日前まで』に通知・公告する義務がある。 株式併合をするとき 株式併合の通知・公告(181) 株式会社は株式併合の効力発生日の2週間前まで(※端数が生じる場合は20日前まで)に、その株主・登録株式質権者に 『併合割合』 『効力発生日』 『併合する種類の株式』 『効力発生日の発行可能株式総数』 を通知or公告する義務がある。